鹿児島県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
誤って釘を親指に打ち込んで負傷したケース
職種
大工工事
労災発生状況
3月2日、新築戸建の大工工事において、午後1時55分頃に屋根下地部分の垂木と垂木の間に補強材として転び止めを入れ込む作業のために、釘打ち機で連結部分を打ち込んでいたところ、打ち込む角度が浅かったため転び止めを押さえていた左手親指付近に誤って釘を打ち込んでしまい負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 659 日目に鹿児島県で発生した労災