長野県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
外壁材を運んでいた際に足場から転落し負傷したケース
職種
大工工事
労災発生状況
11月5日午後5時30分頃、F様邸にてA建築より請け負った新築工事の際に、2階で外壁に構造用合板を貼る作業中、構造用合板4枚(90㎝×45㎝×0.9㎝ 約2.3㎏)を右手に抱えて運んでいる際、構造用合板の前角が足場にぶつかりバランスを崩して2階足場(高さ3m)から1階に停っている車の上に落ち滑って砂利の地面に転落したため、全身打撲、左肋骨、左肘、左足首を負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 1258 日目に長野県で発生した労災