岡山県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
敷板を敷く作業中に強風にあおられ体をひねり負傷したケース
職種
仮設設置工事
労災発生状況
4月16日午前9時30分頃、G会社より請け負ったA小学校の仮設設置工事において、校庭の車の通り道となる所に敷板(プラシキ)を敷く作業中、校庭に停めていたトラックから敷板(幅120㎝、長さ240㎝、厚さ1.2㎝、重さ約35㎏)を降ろし、上部を右手で下部を左手で持って設置場所に敷こうとしていたところ、強風にあおられたため体勢をくずして身体ごと右側にひねってしまい、右腕、右肩、胸部を負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 364 日目に岡山県で発生した労災