愛知県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
プレハブの土台に足を引っかけ転倒し、左足甲・右股関節を負傷したケース。
職種
仮設工事
労災発生状況
11月11日午前11時30分頃、H社より請負った仮設工事において、プレハブと仮囲いを解体し、解体部材をトラックの荷台に小運搬する作業をしていた。急ぎの作業だったため、仮囲いの鉄パイプ(約2mを数本、約10㎏)を右肩に乗せて小走りで運んでいたところ、解体したプレハブの土台部分に左足をひっかけ転倒。左足外側の甲辺りと右股関節を負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 170 日目に愛知県で発生した労災