佐賀県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
風呂場扉枠を押さえていた際に、2寸釘を左手に打込み負傷したケース
職種
大工工事
労災発生状況
1月28日午後12時10分頃、一戸建新築工事において、C社から請け負った大工工事の際、風呂場扉枠組立作業中、しゃがんだ状態で右手に釘打ち機(長さ30cm重さ2kg弱)を持ち左手で風呂場扉枠(ベニア製 高さ2m・幅750mm・10.5mm角・厚さ9mm)を押さえて釘打ちしていたところ、2寸釘を風呂場扉枠を押さえていた左手親指付け根付近から人差し指方向へ打ち込み負傷した。当日すぐに受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 172 日目に佐賀県で発生した労災