岩手県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
金物取り付ける際に脚立が転倒し負傷したケース
職種
大工工事
労災発生状況
10月11日午前8時30分頃、L工業より請け負ったS様邸新築工事の際、上棟作業中、2階の桁(柱間に架ける水平部材)のつぎての金物を取り付けようと脚立(4段の3段目、高さ120㎝)に登った時、脚立のフックをかけ忘れていたため脚立が徐々に開いてしまい体勢を崩して右側に倒れ、右足のくるぶしをひねるようにして床につき負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 511 日目に岩手県で発生した労災