福島県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
梯子から転落して負傷したケース
職種
住宅設備工事
労災発生状況
2月15日午前11時頃、T様邸にて、株式会社Rより請け負った住宅設備工事の際、太陽光発電設置作業中、屋根に梯子(12段)をかけて金属の架台(長さ180㎝、幅5㎝、厚さ5㎝、重さ2㎏)を右手に持ち登っていた時、梯子の足場が傾斜地であったことから梯子が傾いたため架台を持ったまま梯子の最上段(高さ4m)から落下し、アスファルトの地面に頭部右側を打ちつけて負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 568 日目に福島県で発生した労災