富山県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
仮置きしていたべニア板が腹部に当たり負傷したケース
職種
大工工事
労災発生状況
12月12日午前10時頃、G社より請け負った2階建て新築戸建工事において、1階の床下点検口を設置予定の場所(縦60cm、横60cm、深さ60cmの穴)の上にベニア板(縦60cm、横60cm)を仮に置き、穴を塞いだ状態で床張りの作業をしていたところ、誤ってベニア板の端を踏んでしまったことで板が横にずれて穴に落下、弾みで板が跳ね上がり腹部辺りを直撃したことにより肋骨を負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 439 日目に富山県で発生した労災