福岡県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
バランスを崩して、くぎ打ち機で膝を打ち負傷したケース
職種
大工工事
労災発生状況
6月2日午前10時30分頃、O様邸にて、有限会社Sより請け負った新築工事の際に、外壁の仕上げにおいて外銅縁の取り付け作業中、東面1階出窓下で右手に釘打ち機(CN-550 大きさ270×125×315㎜ 重さ約2㎏)を持ち左手で外銅縁を押さえしゃがんで取り付けていたところ、バランスを崩して釘打ち機のトリガーを持ったまま右膝にあててしまった為、右膝に釘(50㎜ワイヤーネイル)を打ちこんで負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 264 日目に福岡県で発生した労災