神奈川県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
床上に積み上げていた建材が荷崩れを起こし、落下物により頭を負傷したケース
職種
大工工事
労災発生状況
12月20日午前10時頃、T社から請け負った新築工事の際、建前現場1階でヘルメットを着用し、材料の整理・片付けの作業中、後方2階(高さ約3m)の床上に積み重ねていたこれから使用する柱(幅10.5cm×10.5cm・長さ約2.6m・重さ約10kg)約20本が荷崩れを起こし3本落下。うち1本が頭に強く当たり、他2本が背中・腕・足に当たって負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 403 日目に神奈川県で発生した労災