大分県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
ロール釘で打付け作業中、ロール釘のワイヤーが飛んできて左目を負傷したケース
職種
大工工事
労災発生状況
4月5日午前11時頃、F社から請け負った新築工事の際、1階天井下地施工のため、3段脚立に乗り、見上げながら、左手は天井をおさえ、右手でロール釘打ち機を持って打ちつけ作業をしていたところ、ワイヤー連結されているロール釘(大きさ50mm)の針金ワイヤー(長さ3mm)が飛んできて、左目瞼にあたり負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 56 日目に大分県で発生した労災