和歌山県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
バランスを崩し、脚立から転落身体の左側を強打し負傷したケース
職種
大工工事
労災発生状況
12月16日午前11時頃、X社より請け負った新築工事の際、1階階段室の下地材を取りつける作業中、脚立(4段の下から3段目、高さ約1m)に乗り、両手をあげて右手にインパクトドライバーを持ち左手で下地材を押さえてビス留めしていた時に、間柱に右足をかけて力を入れたところバランスを崩して落下し、身体の左側を木の床に打ちつけて負傷、特に左肩を木の床に強打して負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 234 日目に和歌山県で発生した労災