兵庫県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
作業板をおろす作業の際、作業板1枚が足の上に落下し負傷したケース
職種
足場工事
労災発生状況
3月18日午後16時30分頃、一戸建て住宅リフォーム工事 の際、Z社より請負った足場工事にて使用した足場解体後の作業床(1.8m×40cm・厚さ4cm・13kg)を足場置場(埼玉県幸手市上高野1287)に片付け作業中、箱(縦、横、高さ各30cm)の上に乗り4トントラック荷台(地上から1m)に30枚重なっていた作業床を1枚ずつ降ろそうとしたところバランスを崩し後ろにひっくり返ってしまい作業床1枚が右足の上に落下(安全靴着用)、右足親指を負傷した。(当日すぐに病院を受診した。)
労災保険の申請
病院経由で治療費の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 711 日目に兵庫県で発生した労災