神奈川県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
台車にて給湯器を運んでいた際、バランスを崩し給湯器が左下腹部に当たり負傷したケース。
職種
機械器具設置工事
労災発生状況
1月24日、T社から請け負ったN様邸機械器具設置工事の準備の為、正午頃T社の資材倉庫にて、給湯器(高さ80cm・横30㎝・重さ40㎏)を平台車に載せ運んでいた際、台車の前輪が工場内床のくぼみ(深さ約3cm)にはまった為、給湯器を押さえようとしたところ給湯器が傾き左下腹部に当たり負傷した。当日は痛みをこらえ最後まで作業し痛みが増した為平成28年12月25日に受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 67 日目に神奈川県で発生した労災